いやー、AIすごい!と思うのは俺だけ?(笑)

今回は私(人間)の方がAIの補佐に回り、AIが出した答えに私が補足と整理をして書いてみますね。

 

 

 

AI

 

 

 

人が幸せになるには、さまざまな要因があります。

一般的に、心理学者は幸福感には、遺伝的な要因、社会的・文化的な環境、そして個人の行動や思考に関する要因があると考えています。

AI

 

 

 

遺伝的な要因については、人が生まれつき持っている性格や感情傾向が、幸福感に影響することが示唆されています。

私(補佐)

 

 

 

現在では「幸せと感じる」のも遺伝子の作用という事が解っています。
しかし、それには環境も大きく関係しています。

簡単に大雑把に言ってしまえば、遺伝的な要因が半分で環境による影響が半分ということです。
更には、これら遺伝的な要因と環境的な要因とは相互に影響し合っています。

それを踏まえた上で考えてみましょう。

例えば休日の過ごし方は人それぞれでしょう。また、その休日で「幸せを感じられた」かどうかも人それぞれで、その時々により異なるでしょう。

内向的な人が休日を幸せに過ごそうとする時、人前で話す場面や目立つ事、または活動的に過ごす事は幸せだと感じられないかもしれません。しかし目的を達成すれば達成感もあり、そこから「幸せと感じられる」かもしれませんよね?

これとは逆に、外向的な人が室内で読書、音楽鑑賞、映画鑑賞、その他一人で楽しめるインドア的な事ではなかなか幸せを感じられないかもしれません。しかし、それでも映画や小説などで自分が「楽しい、面白い」と感じられるものと出会えれば、「のんびりできたし、いい休日だった」と「幸せと感じられる」かもしれませんよね。

要するに、幸せと感じるのも、個人の性格や感情傾向などの要因が「自分に合った環境かそうでないか」によって左右されるのは当たり前のことです。

しかし、合わないと思われる環境にいても幸せを感じるものと出会えるかもしれない。または探す事が出来るかもしれない。ここでは環境を選ぶことと同時に、今いるところからどんな幸せを見つけられるかも重要であると思われます。

ここでのまとめ

1)自分にとっての幸せをはっきりさせる。

2)その環境に身をおく。

3)それが出来なくても今いる環境からそれを探す、気づく。

うーん、当たり前だけど、もしかして「幸せ」に必用なのは「当たり前の事に気付く力」かもしれませんね(笑)