私達はよく「金運を良くしたい」「恋愛運を良くしたい」「仕事運を良くしたい」と、神社にお参りに行ったり、お守りなどを身につけたりします。これはこれでいいことでしょう。私もこういうことは好きです。
しかし、その前に少し「運」について考えて情報を集めてみると、意外と「当たり前のことを当たり前にできるかどうか?」が鍵になるようです。

現代の脳科学や心理学ではこの「運のいい人」をどのように捉えているのか?
また、どうすれば「運のいい人」になれるのか?
これらが色々と解ってきています。

私も運がいい人になりたいから、少し書いていきたいと思います。

色々な情報から言えることは、「運は自分次第で良くも悪くもなる」ということでした。
要するに、「自らの気の持ち様で運は大きく変わってくる」ということだと思いました。

私たちはついつい、「運」とは「外界からのどうしようもない購えない力で支配してくるもの」というイメージを持ってしまいます。

しかし現代の脳科学や心理学ではそうではなく、「運がいい人」というのは次の傾向を持っているようです。

1チャンスが来た時、チャンスだと気づけるかどうか?
2そのチャンスに多く恵まれるか?
3チャンスにチャレンジできるのか?
4更に、ダメでも何度でもチャレンジできるか?

このような事が「運を良くする」傾向だと捉えているようです。

これなら「運が良くなりたい」と望めば、どんな人でも自分の行動や習慣を少しづつでも変えていけば、「運のいい人」になれそうですね?

チャンスが来た時、チャンスだと気づけるかどうか?は、常に「自分は何がしたいか?」「何が必要か?」「どうなりたいか?」をよく知っておかないといけないだろうし、チャンスに多く恵まれるには多くの人との出会いが必要でしょう。
チャンスにチャレンジできるのか?は「自分はチャンスを掴めるんだ」という自信が必要だろうし、その為の準備も必要でしょう。
ダメでも何度でもチャレンジできるか?は、一度ダメでも諦めず、何度でもトライする根気や忍耐力が必要でしょう。
こういった事は脳科学や心理学の手を借りなくとも、皆どこかで知っていたりします。

ただ、めんどくさいし時間もかかる。そして何より「運は自分次第」ってことになります。
うーん・・だから運がいい人は意外と少ないかもしれませんね(笑)